2008 2月 29 のアーカイブ

先日、友人に札幌ラーメンを送った。
そしたら友人の奥さんから電話が来た。
内容は「ありがとうございます」というものだったが、
後ろで子供の泣き声が響く。
電話を切った後、ちょっと寂しくなった。
今日は、嫁さんが子供たちを連れて実家に行っているのだ。
別に喧嘩をしたとかではなく、実家が近いのでたまに帰るのだ。
という事で、僕は自由なんです。今日は!
と、独身貴族(死語?)を気取っても、やる事は決まっている。。。。
まず、立ち食いソバを食べて、ツタやに寄ってビデオを見て、焼酎飲んで寝るだけ。
寂しいけど、これが現実なのだ。
友人も、ほとんど結婚してしまった。
「おい!ススキノいこうぜ!」と気軽に言ってた時期が懐かしい。
家庭を持つ事について、悪い面が強調される事が多いが
僕は楽しい事の方が圧倒的に多いように思う。
ちょっと離れているだけでも、「何してるのかな?」と気になってしまう。
家族に依存していると言われた事もあるが、依存できるのは今だけだと思う。
我が家は、女3人vs男1人なので将来が怖いです(笑)
ただね、結婚というのは二人だけの問題では無い。
両親や親戚が絡んでくる。
僕は、親戚付き合いがとても苦手だ。
僕の嫁さんは、人付き合いが上手で、親戚付き合いも上手い。
僕の両親も、何かあれば嫁さんと連絡を取っている。
ちなみに、僕の携帯に電話がかかって来たことは無い(笑)
僕の苦手分野を、嫁が担当してくれているので非常に助かっているのだ。
感謝感謝である。
今は、嫁さんの実家に行けば
とても大切にしてもらえる。
ありがたい。
ただ、これには長い歴史がある。
結婚した当初、僕と嫁さんは喧嘩ばかりしていた。
長女も生まれ、お互いの環境の変化について行けなかった。
嫁は実家に逃げて帰る。
僕は逃げるなと、実家に迎えに行く。
今となれば判るのだが、自分の娘が泣きながら帰ってきたら
親として良い顔は出来ない。
そこで、嫁の親vs僕である。
これがいわゆる、第二次佐藤家対戦である(笑)
第一次は、うちの母ちゃんvs嫁。
大喧嘩はかなり続いた。
向こうの親戚とかも出てきて、収集がつかず出口が見えなかった。
離婚しようと思ったこともあったが、離婚はそんなに簡単じゃ無い。
しかも、二人と関係ない事で離婚してたまるか!と思っていたし。
僕は、僕の家庭を作りたかった。
それには、喧嘩も必要だと思うし、話し合いも必要だと思った。
所詮、他人ですからね。
お互いのことを理解し、本当の夫婦になるには一回や2回は崖から落ちるもんだ。
仮面夫婦にはなりたく無かった。
でもね、僕は下手なんです。その辺が。
思いばっかりが先走っちゃって、相手の気持ちを理解するのを忘れる。
「僕はこう思う!判ってよ!」って感じで。
今は、妥協点を見出して、そこに持っていこうと努力するが
若い僕には、そんな事は出来なかった。
簡単に言えば、「俺は悪くない」それの繰り返し。
ちっちゃいプライドが傷ついて、それをどうやって挽回すればよいのか考える。
で、結局、相手を攻撃する。もしくは、嫁を攻撃する。
結局は、自分の保身の為。
家族の為っていうのは、今考えると後付けですね。
向こうの両親にも、酷い口の聞き方をしてしまい申し訳なく思っている。
途中で冷戦も入り、終結には2年近くの月日がかかった。
終結の原因は忘れたが、時間が解決したという事だろうか。
今は、ほとんど何も言われない。
言われても、右から左へ聞き流すという必殺技を覚えた。
子育てとかに関しても、親というのはちょっとと口を出したいというか、関わりたいのだと思う。
それはそれで、当たり前の反応であって、僕が過剰に反応する必要は無い。
「俺の家庭は、俺が守る」
その思いが強すぎて、善意も悪意に解釈してしまったのだ。
未熟すぎ。
雨降って地固まるじゃないけど、嫁の実家は居心地の良い場所になった。
でも、嫁が帰る度に、僕が付いて行ってはね・・・。
僕が居ないほうが話せる話もあるだろうし、空気というか気を使わせたくない。
実家で多少でも、息抜きが出来ればと思う。
と、言う事で、僕は立ち食いソバを食べて帰ります!
本当は、めっちゃ寂しいです(涙)