5月 2007 のアーカイブ

ふと気がつけば、あっというまに31歳。

みんな独身でススキノに繰り出していた頃は、遠い過去となった。

高校を卒業し、働いて13年か・・・・。

仲が良かった友達も、いつの間にか連絡を取らなくなり

どこで何をしているのかも判らない。

ふと考えてみると

学生時代からつるんでいる仲間と言うのは、もう片手で数えられるぐらいになった。

25ぐらいまでは両手両足ぐらいは居たはずだ。

何でか?

これは結婚をしたからだ。

僕は26歳で結婚をした。

結婚をすれば、時間と金は家族の為に使う事になる。

たまに友達と飲みに行く事はあっても、ほんとにたまに。

独身と違い、自由になる金も時間もないんだもんね。

僕は早い結婚だったのだが、その後にぽつりぽつり。

で、気がつけば最後の独身が先日結婚をした。

結婚式はハワイでするらしく、国内では披露宴もしないという。

それもなんだかな〜、という事で仲間内でお祝いをしてやろうと居酒屋に集まった。

高校の時の仲間が、男5人で酔っ払う。

幸せな瞬間というか、昔に帰れて楽しい瞬間。

昔話に花が咲き、馬鹿笑いが止まらない。

お互いに外見は醜くなったが、中身だけはあの頃に。

13年の時を超え、あっというまにタイムスリップが出来る。

卒業してから出来た友達とは、またちょっと違う関係。

「結婚?マジ?お前も人生終わったな〜!」

そう僕に言った友達が今度は結婚。

「何を言ってやろうかな〜」と考えていたその時、友達は話し出した。

「おれ、絶対に離婚しないから。」

ちょっと真顔に笑いが止まる。

その雰囲気を察知したのか、また笑顔で話し出した。

「おれ自信、親の離婚で嫌な思いをしてるからさ。子供には同じ思いをさせたくないんだ。」

僕は、内心「そうなの?」と思った。

これには訳がある。

人の親をああだこうだ言う権利は僕には無いかもしれない。

しかし、高校時代に見たあいつの家庭は凄かった。

アル中のオヤジが包丁片手に襲ってくる。

あまり見ない風景が日常的にあった。

高校生の僕でも、「こいつがグレたのは家庭のせいだな」って思った。

そいつの両親が離婚した時、確か僕は「良かったな!」って言った。

命の心配や、おふくろさんの事を考え良かったなって言ったのだ。

もう14年も前の話だ。

だから、先日の友達の話で内心「そうなの?」って思った。

悲しそうな素振りも見せず、笑っていたあの日。

心の中では両親の離婚で土砂降りだったのか。

どんなに嫌な事をされても、両親には別れて欲しくなかったと。

僕は全く気がつかなかった。

「最悪なオヤジから解放されて良かった」ぐらいにしか思っていなかったから。

無意識に人を傷つけるって、意識的に嫌がらせをするよりも悪いと僕は思う。

今の自分だったら気づいてやれてだろうか?そんな事も考えた。

焼酎を飲んで酔っ払ってた上々気分が、青色になった。

意識的に避けていたのか、無意識に避けていたのか

そいつは理想の家庭や、将来の話はほとんどしない。

けど、酒の力か目指す家庭像について話し出した。

子供の前では喧嘩をしてはいけないとか、暴力を振るってはいけないとか。

実体験から来る話だったので、妙に信憑性があった。

ただ、最後に驚くような事を言った。

「親から受けた暴力なんかは、自分の子供に連鎖してしまう可能性がある。

 だが、俺の代からはまっとうな家庭を築く。だから離婚はしない。」

見事な決意表明だった。

本当に幸せになって欲しいと思う。

実は、またセミナー講師で呼ばれることになりました。
九州にある、「(有)なかしま」が主催をします。
「(有)なかしま」は、染匠技術部会の取締役、中島さんのコンサルタント会社ですね。
最初に話が来たときは、ズバッと断りましたね。
実際、かなりの攻防が中島さんとありました。
「やってくれったら、やってくれ!」
「やらないったら、やらない!」
この攻防が(笑)
でも、最終的には押し切られて結局受ける事にしました。
熱意っていうか、九州弁に負けた・・・・。
しかし、一度引き受けた以上はキチントした内容で意味のある講習にしたい!
で、講習の内容が
「ポスレジデーターの活用方法」です。
「え???」ってなると思います・・・・。
「染み抜きの講習じゃないの??」
そんな声が聞こえてきそうですが、今回は顧客データー分析についての講習です。
もう起業をして2年が経ちますが、
実は、起業する前のサラリーマン時代は店員教育や顧客データー分析、新規出店等を
かなり得意としていたんです。
昔とったなんちゃらと言うヤツですね(笑)
ただ、普通のセミナー講師よりは面白い自信がありますね。
僕は実践派でしたから。
実際に色々やってみて、結果を判別してました。
3ヶ月未来店のお客様を、どうやって店に呼ぶか?
上得意のお客様には、どのような販促が有効か?
それを考え、実践するのが僕の仕事だったんです。
僕のほかにも、3名の講師が話をします。
?石井文泉堂さん、?デジジャパンさん、カリスマ福永さん
個人的には、福永さんの講義は聞いてみたいな〜。
「新しい付加価値の作り方」ってテーマですからね。
楽しそうなセミナーになるんではないでしょうか!
仲間内は、結構集まるみたいですね。
親睦会では、さらに楽しい風景が見られること必至(笑)
ただ、店員が40名という事で枠が少ないんですよ。。。
すぐに埋まってしまうでしょうが、募集かけてるみたいです。
本日、福永さんより
「セミナーのフラッシュ作ったばぃ!」との連絡があり
見ると、またプレッシャーかかりそうなやつなんですよ(笑)
↓7月1日、福岡セミナー案内
http://www.cleaning-station.jp/team-tatujin/test.html
カッコイイじゃんね・・・・。
でもさ、僕は福ちゃんと一緒に出ると本当に寂しい気持ちになるね(笑)
イケメンてずるい。
こりゃ、「ふ〜ん」って言われない内容で出陣しなきゃ。
結構前から、福永さんとは何かやりたいねって、色んな話をしてた。
名前は、「チーム達人(仮)」である。
今回、チーム達人として初陣な訳なんですね。
仲間を入れて大きくなっていく予定の、チーム達人。
志が同じ仲間なら、一緒に情報を共有できるはず。
何をやるかは全く決まっていない、チーム達人。
でも、それが良いような気がする。

今年の春は、去年とはチョッと違う春でした。

ネットは文句なしに順調。

そして、札幌のお客様が一気に増えました。

売上も二桁上昇する事が出来ました。
去年は、クリーニングで落ちないシミを5月〜6月に持ち込んでくれるパターンが多かったのですが、

今年は、春の衣替え=汚れが酷い物はシミ研

そういう風に考えてくれた人が増えたのだと思います。
それにしても忙しかったです。

もちろん、今月来月もバタバタするとは思いますが

心構えが無いと、焦っちゃって駄目ですね。。。
昼間パソコンに触れなくて、夜中にメールを返したりしてました。

1人しか居ないって事は、MAXが決まっています。

どうしたら良いものか?
作業時間がかかる物で急ぎの対応は、もうそろそろ出来ないかも知れません。

先月の話ですが、最強系の品物ばかり急ぎで固まり

2日で3点しか処理出来ない事がありました。

仕事たまりまくり。
出来ない事を受けてしまうと、他のお客様に迷惑をかけてしまう事にもなります。

でも、頼まれると中々断れないんですよね。。。。

 

そんな中、ブログ仲間のAさんが妹さんを連れてシミ研にやってきた。

昭和初期の着物を10枚以上も持って。全部染み付きです。

さすがに「う〜ん」とうなりましたね。

僕はそこで提案をした。

「暇な時期に作業をさせてもらえれば、料金はお安く出来ます」
向うも商売人だ。

この意味を即座に理解して、OKが出た。

需要と供給のバランス。需要が減り、供給過多になれば価格は下がる。

その時期まで待ってもらおうという事だ。

シミ研としての利点は、ある程度平準化が出来る。暇な時期に仕事が入れられる。

納期が無いから出来るわざ。

お客様の利点は、価格が抑えられる。

でも、それにも限界があると思います。

僕の体は1つしか無いわけですから・・・・。
僕の知っている最強の人は、

着物の染み抜き職人で、常時2年以上待ちという人が居ました。

そして、染み抜き2年分を残して亡くなりました。
染み抜きで2年待ちって、どうなんでしょうね?(笑)

でも、それだけ需要と供給のバランスが崩れていたんでしょうね。

また、人間性にも魅力があったと思います。

「2年待ってでも、この人にお願いしたい!」

そう思わせる何かがあったのだと思いますね。

 

 

 
さらに、売上UPの1つとして、バッグや皮革製品を扱うようになった事も大いにあります。

問い合わせや依頼が確実に増えてきています。

新しい事にチャレンジすると、恩恵を受ける。

これは嘘じゃないな〜としみじみ思いましたね。

 

クリーニングで落ちないシミは 【染み抜き化学研究所】