シルバーウィーク、初日と2日目に友人たちとキャンプへ出かけた。
場所は、サミットが行われた洞爺湖だ。
北海道の秋は、なめちゃいけない。
昼間とは違う夜の顔。
気温が下がり、下手をすれば凍え死ぬ。
特に、その日は10月中旬の寒気が来ていて
北海道の一部では雪が降った。
キャンプでは、カヌーに乗ったり酒飲んだり。
BBQして飲んだくれるというのが、いつものお約束。
夜の寒さも、熱燗で乗り切った。
僕は、相変わらずの泥酔っぷりで
星空を見ながら寝てしまったようだ。
ふと目が覚めると体がブルブルと震えている。
あぶねえ、もう少しで凍死してしまう所だった(笑)
震える体を起こし、テントへ行き寝袋に入る。
「暖かいなぁ」
そんな事を考える間に、また就寝。
朝方、あまりの腹痛に目が覚める。
昨日のBBQで、生肉を食ったのが当たったようだ。
物凄い勢いで、肛門がノックされる。
ただ、僕は無性に眠いのと、腹痛を天秤にかけしばらく考える。
「無理やり寝たら、腹痛はおさまっているかも」とか、
「実は大ではなく、ただの屁の可能性もある。ちょっと勝負かけてみるか。」
とか、必死で考える。
けど、屁じゃなくて大が出てしまったらシャレにならないので、
眠い目をこすりトイレへ。
その時、ちょうど朝日が。
ここでも、ちょっと悩む。
トイレへ行くべきか、朝日の写真を撮るべきか。
僕は肛門に話しかける。
「お前は出来る奴だ!今までも、色々な試練を乗り越えてきただろ!」
たぶん肛門は、「そんな精神論でこられてもね〜」と言ったはず(笑)
ただね、あまりにもキレイだったので
僕は急いで写真を撮り、ペンギンみたいな歩き方でトイレへ向かった。
しかも、僕らはキャンプ場の端っこでキャンプをしていたので
トイレまで物凄い距離がある。
もう、その辺でしてしまおうかとも考えたが、
他人の迷惑を考えるとね。。。
さすがに、すがすがしく朝を迎えて欲しいじゃない。
朝起きて、テントのそばに人糞があったらねぇ。。。
オレなら泣いちゃう。

 

 

 

 

 

 

朝日って凄いと思った。
誰に見てもらう為でも無く、ずっと昔からそうなんだろう。

dsc_7922.JPG

コメントは受け付けていません。