先日、家族で公園まで散歩に行った時の話。
「あれ?こんな所に電話ボックス出来たんだね。」
僕は嫁に問いかけた。
その電話ボックスは、僕の家からわずか50Mぐらいの所にあり
僕が毎日、その前を通って通勤していた。
僕は考えた。
「う〜ん、いつ出来たんだろ?工事の人とかも居なかったよな。」
数時間で設置できるのか?
そんな事を聞きながら嫁さんに
「あれ?こんな所に電話ボックス出来たんだね。」
と問いかけたのだ。
嫁さんは不思議な顔をして、
「え?この電話ボックスってず〜と昔からあるよ?」
話を聞けば、僕が今の家に引っ越してからだから
8年前からあるというのだ。
僕は反論した。
「そんな訳ないじゃん!あったら気がつくでしょ?」
毎日、目の前を通っているのに気がつかない訳がないと思った。
目の前を歩いて通った事だって、10回や20回じゃない。
翌朝、出勤前に僕はその電話BOXを見に行った。
どうみても古い。
しかも、雑草が回りに生えている。
確かに、昨日今日に設置された雰囲気は無い。。。。
「俺、もしかしたら記憶喪失か?」
そんな風にも思った(笑)
そんな時、昔聞いた話を思い出した。
人間の脳は、必要な事は覚え不必要な事は脳から消去するという事だった。
僕には、公衆電話は全く必要が無い。
家にも電話はあるし、携帯電話もある。
ただ、僕は興味の無い事は全く覚えない。
テレビのチャンネルもNHK教育だけは覚えたが、後は全く知らない。
興味のあることは、時間を忘れて入り込む傾向がある。
それにしても、8年間も気がつかないとは・・・・。
ただ、もちろん視界には入っている訳で
その公衆電話にステルス機能が付いている訳も無い。
公衆電話を見た瞬間、僕の脳は記憶を消していたのか・・・。
頭デカイ癖に、容量の小さい脳だ(笑)
不思議だな〜と思った出来事でした。

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